デアデビル

視力をと引き換えに授かった超人的な感覚を武器に、マットは法で裁けない悪党達を、デアデビルとして戦うことを誓う。

盲目の戦士が主人公のアメコミ映画。

劇中でも言われているが、コスチュームがちょいとダサい上にどっかで見たことがあるのは気のせいだろうか。
超感覚以外は普通の人間なので、Ｘ－ＭＥＮみたいに天候を操って戦ったり、バットマンみたいにハイテク武器を駆使して戦ったりせず、あくまで
肉体だけで戦っていくのはスパイダーマンに似ている。
しかし、この映画少々突っ込みどころが・・・。
ヒロインとの初っ端からの戦闘は何のラブコメだって感じだし、
そのヒロインは派手な演舞を見せてくれるワリには、主人公に傷を負わせて死んじゃうし、ラスボスのおっさんは変な特殊能力を持ってるわけでなくかなり地味。

アメコミってもっと派手なもんじゃなかったの？
って感じです。
ＶＦＸを駆使した映像はすごいと思うが、肝心のストーリーがちょっとお粗末。よくある映像だけの作品ってやつです。

あ！


これか！