スタンのおじいちゃん、ポックリ大作戦

今回は安楽死ネタ？
１０２歳の誕生日を迎えたスタンのおじいちゃん。
しかし、どうも生きてるのが楽しくないらしく、スタンに自分を殺してくれと懇願する始末。
その頃、カイルの家ではＴ＆Ｐというお下品番組を見ていることについて
カイルママが激怒。
連絡網により瞬く間にクラス中にＴ＆Ｐ禁止令が出てしまう。
どうしてもＴ＆Ｐが見たい４人は親の帰りが遅いスタンの家で見ることに。
しかし、何の手違いか祖父を危うく殺しそうになってしまう。
急遽ニュースで取り上げられた４人。スタンはついうっかりＴ＆ｐの名前を出してしまい、ＴＶの悪影響であると誤解されてしまう。
カイルママ率いる抗議団体は急遽Ｔ＆Ｐ放送取りやめを求めニューヨークへ。
果たしてどうなることやら。

「死にたい人を殺して何が悪いんですか？」
「私は聞かなかったことにしときます」

カイルの象、豚とメイク・ラブ

今回はちょっぴりためになる・・・・ならないか。
カイルが飼っている象とカートマンが飼っている豚を配合させて、手のひらサイズの象を作ろうと躍起になるいつもの４人。
早速、町外れの遺伝子工学研究所に向かうのだが、そこには怪しげな博士と尻が４つある生物だらけ。
胡散臭いと感じ４人は研究所を後にするが、スタンは血を採取されてしまう。
何とか別の方法で配合しようとシェフの提案で象と豚に一夜を共にさせる。（サウスパークなら何でもあり）
豚は果たして、ミニチュア象を生むのか？

そのころ、例の研究所ではスタンのクローンが出来上がろうとしていた。

スタンの姉からの暴力は洒落になってないですネェ。
ＤＶです。ＨＤＶです。
さすがにマジで死ぬかもシレンね。
でも、死ぬのはやっぱりケリー。
お約束。

愛犬スパーキーのおホモだち

スタンの愛犬スパーキーはホモだった。
掻い摘んで言えばそんな話です。

何とかゲイを治そうとスタンは必死に努力するが、自分がゲイであることを認めて貰えないスパーキーは家出。
そんな中、ミドルパークとのラグビーの試合が迫っていた。

ギャリソン先生のゲイ批判はピー音のオンパレードで何言ってるかわからない（笑）
ていうか、ギャリソン先生ってこの頃ゲイってカミングアウトしてなかったのね。シーズン５を見てからだとちょっと違和感があったよ。

この話から登場するキリストの声はなんとリリー・フランキー。
後半のシーズンからは違う人になるので、これも前半だけの見所。
肝心のキリスト様自身のキャラはかなり毒舌。
でも、そういうキャラでもやっぱりキリストということもあって、
ゲイのコトついて喋らせることはＮＧみたい。

今回のケニーの死に方は、粘土細工のごとき死に様。
遂にはあの常識人（サウスパークの中では）のシェフにさえ、
フィールドのゴミ扱いにされてしまう。
ああ、かわいそうなケリー。

カートマン、ダイエットで体重激増

カートマンが作文コンテストで最優秀賞を受賞。
テレビに出れると喜ぶカーﾄマンだが、ギャリソン先生はその授賞式に出演するキャシー・リーに因縁が・・・
こくこくと迫るコンテストを前にカートマンは太り、ウェンディは受賞の謎を探り、ギャリソン先生はキャシー・リーに殺意を募らせてゆく。

ケリーの死に方がものすごくグロイのでそういうのが苦手な方は注意。
といってもサウスパークを見てる人なら大丈夫か。

最初、虹をカートマンは何のことと勘違いしたんだ？

ケニー、火山噴火で爆死

サウスパーク第２話もまたまた飛ばしてくれてます。
スタンのおじさんにハンティングに連れて行ってもらうことになった４人。
しかし、それは狩りと言うにはあまりにも残虐な動物虐殺でありました。
希少種のクマを平気で殺すし、鹿にバズーカを使うし、最終的はミサイルまで撃っちゃう。もう、無茶苦茶。気分はベトナム戦争のノリです。
そんな中、近くの山が噴火。サウスパークに溶岩が流れ込まないように、必死に模索する（たぶん）市長とランディ（スタンの父）。
溝を掘って溶岩の進路を変えようとするのだが・・・ああ、サウスパークにはシェフしか常識人がいないのであった。

今回のまとめ「逃げずに伏せろ」

カートマン、お尻から火炎フン射(

前から予告していたサウスパーク各話紹介。


さすがに第一話だけあって、まだキャラクターの位置づけは定まっていないが、サウスパークお得意のお下品ねたはこの頃から健在。
開始早々、極太バ○ブ発言、ケツネタなど初っ端から飛ばしてはくれてんのねぇ。
ちなみにカイルの自分の弟を蹴り飛ばす通称「キック・ザ・ベイビー」は
初回のみ見られる光景。苦情でも着たんでしょうか？