寝坊です。

今日は起きたら１１時。
出発すべき時間に起きるなんて俺は本当にダメな子。
３時間目の授業はもう諦めて４時間目の授業だけ出席することにしました。
本日の哲学の時間、なにか胸のつっかえが取れたような気がした。
ニーチェの「神が死んだ」という意味について喋っておられたのだが、
我々は自分と言う素晴らしい物を持っているのにもかかわらず、神・イデアなどの背面世界に囚われていて、自らが創造したものに逆に支配されているというのだ。
その神が死んだと言うことは、背面世界に影響されず考える自己を持つと言うこと。
我々人間は先入観や経験に囚われすぎて、真実を見ることが困難な生物であることを気づかされました
今まで、そのような考え方をあまりしたコトが無かったので、なんか世界が変わったような気がします。