×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ルックスだけは最高で、学歴、資格、仕事がないマギーは姉のローズのところに転がり込む。
ギクシャクしながらも、仲良くいってた二人だが、ある日
仕事を探せと小言を言われた腹いせに、姉の彼氏を寝取ってしまい、部屋を追い出される。
行くあてもなく、義母の部屋を漁るマギーは、死んだと思っていた祖母と祖父からの手紙を発見し、そこに向かうことにする。
キャメロンディアス主演の人生を靴になぞらえたヒューマンドラマ。
・・・のはずなんですが、あっしにはどこがどう靴になぞられているのかわかりません。さっぱりです。
この映画の主役のキャメロンは正直なところ、そんなに美人じゃないと思うし(胸はでかいけどな)、姉の役の人は正直言ってブス(役の設定にはあってると思うが)。
こんな二人が演じるからこそ、世の女性達にとって等身大に見ることが出来るのかどうかは男性なのでわからないですが、とりあえずヒューマンドラマに性別は関係ない、感情移入した奴が勝ちってコトです。
前半のキャメロンの学習障害の描写が後の老人ホームのエピソードを深めるのに一役買っています。(ex.元教授の寝たきり患者に、詩の朗読を頼まれるシーン全般)
義母がなぜ、あんなに二人を煙たがるのかは最後まで謎でしたが、この陰険ババアの行動が昼ドラレベルで、最後にしっぺ返しが来ると思ったら何も無し。で、ミシェリーって誰よ?
自分には兄弟がいないので、姉妹感の愛情ってのはわかりません。
しかし、「妹は大切な家族であり親友なのよ」ってセリフを聞く限り、二人の中は深いようです。
個人的に、母親の話が一番ぐっと来ました。
精神を病んでいても、子供と父親の愛でいつか治るだろうと思っていた矢先に、ひどいことを言われ死んでしまったなんてのは泣かない方がおかしい!
最後の詩の朗読はマギーが障害を克服したことと、それにまつわる教授とのエピソード、詩の内容でよりいっそう感動できます。
・・・のはずなんですが、あっしにはどこがどう靴になぞられているのかわかりません。さっぱりです。
この映画の主役のキャメロンは正直なところ、そんなに美人じゃないと思うし(胸はでかいけどな)、姉の役の人は正直言ってブス(役の設定にはあってると思うが)。
こんな二人が演じるからこそ、世の女性達にとって等身大に見ることが出来るのかどうかは男性なのでわからないですが、とりあえずヒューマンドラマに性別は関係ない、感情移入した奴が勝ちってコトです。
前半のキャメロンの学習障害の描写が後の老人ホームのエピソードを深めるのに一役買っています。(ex.元教授の寝たきり患者に、詩の朗読を頼まれるシーン全般)
義母がなぜ、あんなに二人を煙たがるのかは最後まで謎でしたが、この陰険ババアの行動が昼ドラレベルで、最後にしっぺ返しが来ると思ったら何も無し。で、ミシェリーって誰よ?
自分には兄弟がいないので、姉妹感の愛情ってのはわかりません。
しかし、「妹は大切な家族であり親友なのよ」ってセリフを聞く限り、二人の中は深いようです。
個人的に、母親の話が一番ぐっと来ました。
精神を病んでいても、子供と父親の愛でいつか治るだろうと思っていた矢先に、ひどいことを言われ死んでしまったなんてのは泣かない方がおかしい!
最後の詩の朗読はマギーが障害を克服したことと、それにまつわる教授とのエピソード、詩の内容でよりいっそう感動できます。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
このブログについて
TB・コメント・アマゾンで買い物大歓迎。
お気軽にどうぞ。特に報告は入りません。
あと、ランキングのクリックお願いします(゚皿゚)
※記事には一部ネタバレがあります。ご注意を。
お気軽にどうぞ。特に報告は入りません。
あと、ランキングのクリックお願いします(゚皿゚)
※記事には一部ネタバレがあります。ご注意を。
プロフィール
HN:
ヘルメス
HP:
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
時と場合による
自己紹介:
人畜無害と豪語する全人類の敵。
映画と漫画とアニメと海外ドラマとくりぃむしちゅーが大好きです。
でも、ぞうさんの方がもっと好きです。
映画と漫画とアニメと海外ドラマとくりぃむしちゅーが大好きです。
でも、ぞうさんの方がもっと好きです。
ブログ内検索
カウンター
最新トラックバック