マクロスプラス MOVIE EDITION

2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前のある事件をきっかけに袂を分かっていた。
（wikipediaより）

マクロスシリーズを最近見ているのですが、ミサイルの書き方はやはり独特ですね。板野サーカスというのでしょうか？
いいですねぇ、見てて面白いです。

このアニメのヒロインはなんだか、あんまりです。
魅力がないわけではないんですけど、どうにも地味ですね。
胸が大きければいい訳ではないです。

主人公は、破天荒な少年がそのまま大人になった感じ。
無茶苦茶するけど、面白いやつというキャラクターです。

ライバルキャラのガルドは珍しいおっさんタイプ。
というか、声がおっさんなだけですが（オーキド博士だし）。
普段は冷静沈着ですが、イサムのことになると急に向きになる、でも、内心認めているといった典型的なキャラです。
最後には、死亡フラグまで言っちゃいました。彼はどこまで典型的なのか？

ヴァーチャルアイドルという価値観はよくわかりませんでした。
なぜ、人ではなく、作り出されたCGにあそこまで熱中出来るのかがわからない。しかも、あんな大人数が。
初音ミクとアイドルマスターが、たどり着く先はあそこなのでしょうか？