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本日見てまいりました。監督は前作、ポール・W・S・アンダーソンから、コリン&グレッグ・ストラウス兄弟にバトンタッチ。
監督変わったんだから、前回よりはマシになってるだろうな、手かなってないと困るなぁ~、まあ、どうせタダだからいいや。なんて、軽い気持ちで見に行ったんだけど、うん、前回よりはマシだ。
物語は前回のラスト、プレデターの体から出てきたチェストバスターは瞬く間にプレデターの宇宙船を乗っ取り、アメリカのコロラド州に落下する。
プレデターとエイリアンの特性を引き継いだニューエイリアン”プレデタリアン”は無数のチェストバスターとともに、獲物を駆るため近隣の町へと進出していった。一方、宇宙船の異変に気づいたプレでターは、エイリアン狩りを専門とする”ザ・クリーナー”を地球へ派遣する。
といったストーリなわけです。コロラド州と聞いて、サウスパーク?と思った私はすっかり洗脳されておりますね。
今回のプレちゃんは前作のヒヨっ子たちとは違い、プロのハンターなので滅茶苦茶強い。いわばデューク東郷ですよ。肩のプラズマキャノンは二丁、槍に、エイリアンの尻尾で作った鞭、レーザー銃に御馴染みカギ爪、手裏剣と多彩な武器でエイリアンたちをチートモードで始末していくわけです。でも、自分で貼ったバリアのせいで追い込まれたり、証拠隠滅が目的なのに、保安官の生皮剥いじゃったりとおチャめさんな点も・・・・
対する、ニューエイリアンである”プレデタリアン”(アルバトロスのZ級映画のコトではない)。上の写真を見るとわかりますが、ドレッドヘアにカニ顎とプレデターの遺伝子を受け継いでるのがわかります。
このドレッドリアン、繁殖方法がちょいと特殊で人間の女性にディープキスして、子宮に寄生させるといったグロイ奴。
それに、なぜか頭もいいのか、攻撃をヒラリヒラリと避けたりも。
でも、こいつの息子はプレデタリアンじゃないのはなぜ?
この2体のラストバトルはとにかく熱い。全武装を使い切ったプレデターは恒例のお面を外して肉弾戦モードに突入。
互いの体を引き裂いたりして相打ちになりかけた時に、バタリアン落ち。
結局、核は強かった。
プレデターの銃は日本企業ユタニさんに渡された模様。コアなファンには溜まりませんね。
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