スリーピング・ワンモアー

今日は、眠気と歯の痛みに悩まされながらの大学でした。
十分な睡眠（といっても５時間ほど）を取ったはずなんですが、いつにもまして今日は眠く、通常登校時間の約４０分遅れで家を出ました。
それにしても、外は寒い。手袋が洗濯中と言うこともあって素手で荷物を持つ手は凍えてカッチカチ。
ああ、お天道様やと、私は江戸時代の旅人か！

乗り換え後のすいてる電車ではいつものようにうとうと休眠。
無事目的地に到着する頃には、眠気もなくなってるだろうなぁと。


-しかし、その考えは甘かった・・・・。


（プロジェクトＸ・・・、プロジェクトＸ・・・）

まぶたは以前重く、携帯で聞いてるＦＭが唯一理性を保っていられる生命線。
正直、今日の午前は自分でも言ってることが支離滅裂で意味不明の、酔ってない酔っ払いであった。（皆すまぬ）
３時間目に２度目の休眠を取ったかいがあって、４時間目は少しやる気が出てきたがこの文章を書いてる今現在も少量の睡魔が我を襲っておる。

一体どうしたというのだ？よもや、封印されし冬眠の記憶でも思い出したか。

どうにもこうにも、我という存在は本日存在していなかった。
よって今日という日は生まれて初めて自我が存在しなかった日といえよう。

ＰＳ．歯が痛くてぐらぐらする。
涙が出てきた。友達も、足を怪我して大変そうだ。