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雑談、映画、なんでもこい!という凄まじいブログ
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こないだ見た映画。
キザ車

全てのレーサーの憧れであるピストンカップで初の新人優勝を狙うライトニング・マックィーン。そんな彼は決勝レースの会場「ダイナコ400」へと向かう途中、トレーラーとはぐれてしまい、今は寂れた街「ラジエーター・スプリングス」へと迷い込んでしまう。最初は、町の住民をバカにしていたマックィーンだが・・・・。

一匹狼のレーサーが徐々に仲間の大切さに気づいていくという、内容としちゃ普通の作品。その普通の作品を車を配役に置き換えるだけでなぜこんなに面白くなるんだろうか?

画面には見渡す限りの車、車、車。飛んでる虫さえ、車、車、車。
他の生物は一切出てこない。まさに車だけの映画である。
そして、この車たちピクサーお得意のCG技術で実写じゃない?ってぐらい良く動く。ライトが光ってればボディーが光るし、クラッシュすれば部品が飛ぶ。ホントに良く出てきている。流石ピクサー。
ところで、吹き替えだと劇中に日本語が出てくるけど、あれはわざわざ別に作ったのかな?本訳の方を見てないからわからないんだけどね、もし訳ごとで映像を別に作ってるんだったら、細かいなぁって感じ。

物語の方だけどキャラクターが車なのだから、あのレースを人間に置き換えると陸上競技。つまり、この映画は陸上競技の映画ということになる。
陸上競技・・・・陸上競技の映画ってなんかあったかな?
マラソン?あれはなんか違う気がする・・・・。
劇中、ヘリコプターが登場していたけど、トラックが喋るってコトはヘリコプターも喋る?でも、目玉らしきものは付いてなかった。
ということは、車がヘリコプターを操縦してるってコトじゃ?
なんか、変な世界だな。機械が機械を操縦するなんて。

今回もまたNGシーン集がなかったが、過去のピクサー作品のパロディームービーが見れたからいいかって、言うと思ったらチョい間違い。
やっぱり、俺としてはピクサー=NGシーンっていうものが心の中で確立されているわけですよ。
ピクサーさん、今年公開の映画では是非お願いします。
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