LOST season2 ６～７巻目

菊門の出番が徐々に増えてきた。やばい、こいつはどうにかしないと。


第１１話　「境界線」
ウォルトを探しにマイケルは銃を持ってジャングルの中に。
ジャックとロック、そしてソーヤが銃を持って彼を追いかけるが・・・。

第１２話　「天使の言葉」
クレアとアーロンが心配なチャーリーは不思議な夢を見たことをエコーに話す。それはお告げだと言ったがために、アーロンに洗礼を施したがるチャーリー。その様子を見ていたロックはチャーリーがヤクをやってるのではないかと疑っていた。

第１３話　「詐欺の手口」
軍隊を作ろうとするジャックはロックと銃の意見の違いから口論に。
長い雨の中、サンが誰かに襲われたことによりその意見の対立は乗客全員に広がっていく・・・。

第１４話　「捕らえられた男」
サイードは森の中であったルソーに連れられある場所へ。
そこには謎の男が罠にかかっていた。
ルソーは彼を奴らだと考えているが果たして・・・？

感想:チャーリー大災難な巻。
夢遊病でアーロンを連れ去り、みんなの信頼を無くし、ロックにまだヤク中だと疑われ、浜辺でボコボコにされる散々な役回り。
シーズン１の大活躍が夢のようです。
そして、また面白黒人マイケルは息子を探して単身ジャングルへ。
マイケルがいなけりゃ、ＬＯＳＴはいったいどうなっちまうんだと言わんばかりのところに新キャラ登場。
登場時期が悪かったのか、登場早々ルソーに矢で射抜かれたり、サイードにボッコボコにぶん殴られたりと災難な役割に。
まぁ、登場して早々にダイナマイトで消し飛んだどっかの誰かさんよりはマシですが・・・・


ああ、菊門？
早く消えないかな？

LOST season2 ５巻目

菊門の出番がない。ざまぁｗｗｗｗ。



第９話　「彼女の事情」
重病のソーヤーのために果物を取りに来たケイトは、森の中で黒い馬と出会う。その馬は、彼女が過去に連邦警察から逃げる際に見た馬と同じものだった。
そのころ、マイケルはドームのパソコンからある人物からのメッセージを受信しているのを見つける。

第１０話　「詩篇23章」
クレアの持っていたマリア像を見せてもらったエコーは途端に態度を一変し、その中に麻薬が入っていることを教える。
チャーリーにマリア像のあった飛行機まで案内させようとするが。

感想:この巻は数人の人物にスポットを当てているため、
殆んどの人物に出番がありません。ハーリーとかジンとかほぼ空気。
そのぶん、菊門の出番も減っていいけど。

ドーム内の説明フィルムは編集されていて、その削除された部分を向こうの施設で見つけたのはいいけど、そんな簡単につぎはぎできるものなのか？と言うよりも、よく日光でフィルムがダメにならなかったなぁ。
それにしても、ミスター・エコーとロック。
こいつ等、絶対悪人だよなぁ。やってることと言い、言ってる事と言い。
ともに謎の人物と言うことで似たもの同士というわけか。

このエコーのせいで、クレアとチャーリーはまた大喧嘩。
ボケェ～と何体も隠し持つマリア像を見つめるチャーリーは怖すぎだ。

LOST season2 4巻

相変わらず、菊門がウザイシーズン２・・・
どうなってんだ脚本家？


第７話　「知られざる48日」
墜落した飛行機の後部座席にいた人間は、別の浜辺に漂着していた。
頑張って、自分たちで暮らしていこうとするアナ・ルシア達。
しかし、何者かによって次々と浚われていく人々。
とうとう、アナ・ルシアは乗客の一人を疑い始めた。

第8話　「復讐」
シャノンを殺したアナ・ルシアに飛び掛ったサイードだが、ミスター・エコーによって鎮圧。縄に縛り付けられてしまう。
サイードの銃を奪って、他の人を脅すように命令するアナ・ルシア。
次々と乗客が離れていく中、ある決断を下す。


感想:毎度毎度、菊門はホントにウザイな。

７話と過去話で人間不信の原因がわかったが、それでもウザイのに変わらない。
シャノン殺したことに逆切れで銃振り回す。
銃を渡し、「勝手に殺せば？フンッ」みたいな態度をとってサイードに謝罪なし。
こんな奴に銃なんか渡すとろくなことにならないなぁ。
まさにキチガイに刃物ならぬ銃である。サイード、もうこいつ殺していいよ。

ジャックが銃もって駆けつけようとしたときは「よしっ、やれ！」と思ったが、またしても面白くない黒人が邪魔しやがった。
何だよ、こいつ。

実はアザーズなんじゃね？

LOST season2 １～３巻

遠くのTUTAYAで借りてきた。
ウォルトーーーーーーーーーーー！！


１話「闇の底」
ついに開かれたハッチ。中に入ることを戸惑うジャック。中に入ると運命が待っているというロック。二人の意見がぶつかり合い、とうとうロックはケイトと中に入ることに。
しかし、そこには常識を超越した自体が待ち受ける！！

２話「漂流」
他のものにウォルトを奪われ、イカダも破壊されたマイケルとソーヤー。
破片の上で口論となり、まったく口を聞かなくなってしまった。
忍び寄るサメ、そして向こう側に見えるものはあの島だった・・・。

３話「信じるもの」
ハッチの中にいたのはデズモンドという男だった。
彼は、１０８分に一度、数字を打つという仕事を世界を救えると信じて
行っていた。ジャックたちとのもみ合いの末、端末が破壊。
逃げるデズモンドを追うジャック。一人残されたロックは運命を問う。


４話「憂鬱な仕事」
ハッチの中の食料の担当をまかされたハーリー。
多くの人にハッチのコトを聞かれるが何も答えることが出来ない。
苛立ちと過去からある決意をする。

５話「探し物」
結婚指輪を無くしたサン。
見つからない苛立ちから、畑を荒らして気を紛らわせる。
そのころ、ジンは森の中に消えたマイケルをミスター・エコーと追っていた。

６話「さまよう者」
サイードと深い仲になったシャノンだが、その目の前にウォルトを見る。
みんなに兄を失ったことからの幻影と決め付けられるが、ウォルトの愛犬であるビンセントと一緒に森の中に探しに行く。
一方、ジャックたちのキャンプに合流しようとするマイケル達だが、ソーヤーの銃創が悪化して大騒ぎ。

感想：遂に、開かれたハッチ。
あの始まり方は別のドラマかと思わせる作りでちょいと驚いた。
１０８分間ごとにあのハーリーの曰くつきの数字を打ち込まなければならない。しかも、ハーリーを破滅に導いたものが今度は世界を救う数字？
この数字、ホントになんだ？

そのハーリーはなにやらメシのコトでごちゃごちゃと意見しだして、遂にはダイナマイトで食料庫を爆発させちまおうとする。
ハーリーは数字のコトといい最近ご乱心しすぎです。

冒頭の夢で貪り食ってるけど、あれ役者さん相当太るなぁ。
役のためとはいえ、乙です。


イカダ組は他の生存者と会うのだが、これがまぁ偉そうな連中で。
特に菊門はホントに偉そう。見ててイライラするぜ(　ﾟДﾟ)。


ってシャノンを誤射しちゃったよ・・・・・。
あー、サイードにフルボッコされるフラグですな。

LOST 12巻目

ついにシーズン１完結。最後だけあって主要メンバー全員の過去がちょこっとだけ明かされます。
２３話「迫り来る恐怖」２４話「暗黒地帯」２５話「漆黒の闇」
無事、イカダが完成し、明日にでも出発することにしたマイケル達。
そこにフランス人女性ルソーが海岸に現れ、他のもの達が来ると警告する。
半信半疑のジャック達だったが、警告どおり黒い煙が上がったのを見て、
乗客たちを洞窟たちに非難させるとともに、ハッチの扉を開けるための爆薬をブラック・ロックに取りに行くことに。
一方、海岸ではクレアの赤ん坊がルソーに連れ去られて大騒ぎに。
怒れるチャーリーはサイードとともにルソーを追いかけるが。

その頃、イカダで海を漂っていたマイケル達は一隻の船を見つける。
喜んだマイケル達だったが、事態は思わぬ悲劇に見舞われた。


感想：ラスト３本は連続しています。遂にアザーズ達が現れたかと思いきや、思わぬフェイクにフランス人女性たじたじ。そしてイカダを無くしてどうなるマイケル達。前回からチョコッとだけ出てきていた科学教師。
名前ネタや妙なヘタレキャラで、もしかしてアザーズ？それとも新レギュラーかと思いきや、ただの捨てキャラでした。ホントにあっけないなぁこいつ。回想にはしっかり出てるのに。
そして開かれるハッチ。果たして中には何があるのか。
シーズン２も続けてみます。

LOST 11巻目

１１巻目は、サイードとケイトのお話
２１話「悲しみの記憶」
ブーンの葬式の最中、姿を消していたロックが姿を見せる。
怒ったジャック達に、言い訳を並び立てるロックだったが、シャノンは信じず復讐を計画する。

サイードが８１５便に乗った理由が明らかに。
彼女のためとはいえ、親友を裏切った心の傷は深いだろうなぁ。
その親友の遺体もジャックの父と同じように今後出てきそうだ。
しかし、ロックは嘘が下手だなぁ。

２２話「タイムカプセル」
マイケルの船の搭乗権利を欲しがるケイト。
ソーヤの席を奪おうとするが、ある日マイケルは毒による腹痛で倒れる。
ソーヤに疑いがかかるが、犯人は意外なる人物だった。

ケイトの身元をみんなに話す話。
前回のジンとサンのように結果的にはギクシャクな関係に陥ってしまった。しかし、ケイトが追われてる罪とは一体？
犯人はお前かよ、再びです。