今気づいた無駄なこと＝国語編＝

「因数分解なんて将来使わないじゃん！」

この言葉が前々から気に食わなかったわけだけれど、
最近の眠れない夜に気づいた一つのこと。


国語の虫食い問題こそが、真の意味で将来に何の役にもたたなくね？


例：「○○の後ろには、１～２行の文章が削られている。削られている文章を４５文字以内で書け」


この問題が何の将来の役に立つというんだろうか？
記憶力の向上？英語ならまだ単語を覚えるという意味で納得できるのだけれど、国語ではなぁ・・・漢字覚えさせるためってのも無理やり臭いし。
文章の要点をきちんと捕らえているかを図るために作ってるのなら、
作者の考え的なものを書かせるので十分だと思うし、むむむむむむ・・・。

ホントに問題数を調整するための駄問ではないのか？