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あらすじ
そのノートに名前を書かれた人物は死ぬ。
この死神のノート『デスノート』を手に入れたのは、世の中の正義に不信感を抱いている少年、夜神月(ライト)だった。
世の中を変えるため、謎の殺人犯キラとして、ノートの力で凶悪犯を次々と粛清していく。
突然心臓麻痺を起こして死ぬ、この奇妙な死因に一人の探偵が興味を示した。
その名は『L』。
彼はキラが日本に潜伏していると特定し、警察の協力を得て、特殊捜査本部を設立する。
やがてLは警察庁幹部の夜神総一郎の息子である月を疑い始め、
周囲の反対を押し切りながら、監視を行う。
やがて、恋人である詩織が死んだことを理由に、月はキラ捜査本部に入り込むことに成功。
Lは月をまだ疑っていたが、そこに第2のキラガ現れた・・・。
大場つぐみ 小畑健 の大人気コミックデスノートの実写版。
前後編で原作で言うところの第一部のお話を独自の解釈で映像化したようです・・・・大根役者で。
ホントに、こいつ等やる気あんのかと言わんばかりの棒読みを展開してくれた。特に、主要キャラではミサミサとLが酷い。
松山ケンイチは姿だけ見たときは、「おお、、まんまLじゃん!」と期待に胸を膨らませたのですが、
バン~バン~バン~♪
・・・あの、ちょっと薄ら寒いのを感じたのですが。
あとこれは松山ケンイチのせいじゃないんですが、Lの「死神?そんなものの存在を認めろと言うのか?!」という椅子からずっこけるシーンは絶対入れなくていいシーンだった。
だが、こいつはまだいい!まだ、なんとか見れるところもあった。
問題はもう一人の方だ。
そう、ミサミサだよ!
金髪じゃないのは百歩譲って許すとしても、もう少し演技がならんかったのか?
ライトは私の彼氏~(棒読み)
ああ、もう!エキストラよりも演技がドヘタクソとはどういうことだ!!
チョイ役で出てた板尾さんのほうがマシだ。
今回演技指導したやつは、ホントに反省してください。
ラストの展開は映画オリジナル。オリジナルにしては頑張ったが、L死んだところで終わらせるべきだった。一年後とかいらない。
全体的にいい仕事してたのは死神たちのCGとその声の中村獅童、藤原竜也。
特に、中村獅童のLはものすごいハマリ役。この映画で数少ない評価できるところだ。
漫画原作の映画しては頑張ったんじゃないかと思う。
少なくとも↓よりはマシだ。
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