残念です。聖なる日なのに

また、昔から知っている人が逝ってしまった。
直接お会いしたことはないけど、子供のころ、ブラウン管の向こうで笑っている彼女をよく見ていました。

そんな彼女が芸能界引退と聞いたときは少なからずショックでした。
そして、今日スポーツ新聞に訃報が乗った時、わが目を疑いました。
まだ、若いのに・・・なんででしょうね。

年賀状作成が間に合わない

今年も年賀状を書く時期が来てしまいました。
明日に出せば、元旦につくらしいのですが、未だなにも手をつけてない状態です。
これは元旦到着はもう諦めたほうがいいということですか？
教えて、郵便局員さん！＞＜

今回は初のインクジェッタで年賀状を作ろうと思っていますが、なかなか面倒なものですね。

メッセージを好き勝手にいれられるのかと思えば、特にそういうわけでもなく、サンプルから適当に選んでダウンロードして使ってねって感じだったのがすごいショック。
いや、さすがに市販の年賀状作成支援ソフト的なものと同レベルのものは望んでいませんが、なんかね残念です。裏切られた感じです。

地球が静止する日

1951年版地球が静止する日のリメイク。
突如、宇宙から飛来してきた謎の球体。
それは人類を地球のガンと見なす地球外生命体の箱船だった。
使者であるクラトゥは地球人たちと話の場を得ようとするが、アメリカ側は頑なにそれを拒否。そのせいで、地球浄化作戦はちゃくちゃくと進行しちゃって大変なことになってしまう。宇宙生物学者ヘレン博士はクラトゥをどうにか説得しようとするが・・・・アメリカ政府の追跡と息子の反抗もあり、なかなか思うように進まない。

キアヌは見事に宇宙人を演じきっているが、所々、コンスタンティンのような雰囲気を出しているときがある。なんだろうな。少なくとも、マトリクスのイメージはこの作品には感じられないので心配な人は安心してよろしい。正直な話、途中からキアヌより、ロバート・ホッパーの方が気になったのは内緒。だって、髭が生えたTバックだよ。吹き替えは若本さんかな？
お話の方は面白いんだけど、なんだか残念な気がする出来でした。
突拍子な出来事が多すぎて、展開がいまいち把握できなかったのと、地球浄化作戦がいまいち地味ではないかという感じ。
地球浄化のあれは、たぶんアバドンをモチーフにしているんだろうけど、もうちょっと派手な奴、大津波とかでもよかったんじゃないかな？
元の作品と一緒なら仕方がないんだろうけど。
展開については、いきなり教授の家にいったり、監禁されてる母親の携帯に普通に電話を掛ける子供とか飛びすぎたり、疑問が多い。
少し練り込みが足りないんじゃないのかな？

永遠に美しく

最愛の人を友人マデリーンに寝取られ、ブクブク太ってしまったヘレンは怪しげな美女から秘薬を貰い、見事、昔の美しさを取り戻すことに成功する。その姿に嫉妬したマデリーンも秘薬を使い昔の姿を取り戻すが・・・。

童夢

AKIRAの原型と呼ばれている童夢を読んでみた。
うーん、なんともいえない漫画ですね。
団地の中で起こる超能力者同士の戦いを何も知らない第三者の刑事達を交えて描いているんですが、どうも表現がイマイチなところが多い気がします。
例えば刑事たちが部長の話してる最中に突然立ち上がって、重要なセリフを聞いたような顔をするんですが、そのセリフがどうかんんがえても重要なセリフじゃないし、次のコマだと普通の顔に戻ってるんです。
あのシリアスな顔は一体なんのって話ですよね。
そういうところの書き分けがこの頃は未熟であったんじゃないかな？って思います。

背景とか、瓦礫の書き込みはこの頃からものすごいですね。
随所で言われているどうしたらこんな構図がけるんだってコマがあるし、壁に衝撃が走るシーンとか凄い書き込みの量。

ラジオが終わっていく

くりぃむのANNが再来週で最終回を迎えます。
なんだか、３年間聞き続けてきた身としては、胸に穴が開いたような感じというか、大切なものを失ったような気がします。
確かに最近のあまりのやる気の無さと、くりぃむのギャラと人気の高騰だと仕方が無いのかもしれませんが、出来ることならもう少し続けてほしかった。願わくば、ナイナイのANNに並ぶほどの地位を気づいて欲しかった。
でも、終わってしまうんですね。

これでまた、面白いラジオが終わってしまう。
聞くところによると、今日は一日アニソン三昧も今年でファイナルだそうな。
ああ、非常に残念だ。