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雑談、映画、なんでもこい!という凄まじいブログ
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11月の月刊リュウから、ゼオライマーの新シリーズΩがやるそうです。
ちみもりおが書くわけじゃないらしいですけど(この点は、遅筆なのでどうでもいいですが)、もしかして続編でしょうか?

でも、あのラストで冥王と関するロボットを見たものはいないって言い張ったから続編でないことを祈りたい。

だがあれか?冥王と関するロボットだから、冥王を冠しないゼオライマーだからいいっていう。

うーん、言葉のニュアンスの問題だなぁ~。

なんにしてもデザインが楽しみです。原作のゼオライマーのデザインはすっきりしてて好きだったので。



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ニコニコ動画で偶然にもサイボーグクロちゃんの動画を発見。
今見ると声結構合ってるね。
初めて見たときはなんだこれ?ッてものすごく軽い感じがしてなんか嫌だったけど、クロとかゴーとか案外合ってるんじゃないかって思えてきた。
ただ、マタタビの声はもう少しおっさん声をイメージしていたから、やっぱり今聞いてもあってないなって感じる。

あと、漫画のキモである間の取り方とかちょっと台無しになってるところもあるかな?過激な表現も仕方が無いといえば仕方が無いけどかなり抑えられてものすごく残念。
ただ、アニメオリジナルのネタとかスタッフが楽しんでやってる気がするのが好感持てる。
配給会社が倒産してなければ今頃DVD全巻セットが出てるのにネェ。何処が今版権持ってるんだろうか?というか、作者は今何してるんだろう?
個人的にオススメ回↓

イエスのクリスマス

本気で起こられないか心配になってきた、イエスとブッダのドタバタコメディ。今回は、クリスマスとお正月編とその他もろもろ収録。
LOSTとか、ひそかにマイブームな海外ドラマのネタが出てきてちょっとうれしかったり。
前回の巻にも増して漫画の質が濃厚になってきており、特に大きいコマでのオチが増えてきた気がする。

しかし、ブッダが右脇から生まれたとか、よく知ってるなこの人。
部屋の整理をしていたら、色々見つかるもんだアンソロジーと4コマが。
殆んどはスパロボやGジェネといった当時ハマっていたものがテーマとなってる奴だけど、今読んでみると半分ぐらいは微妙な内容だと気づく。

しかし、牧野さんのあの独特の間と吉田さんのカツネタは今読んでも笑えるから、オレの基本的なツボは変わってないんだろうな。

ところで、この二人は今何してはるんでしょうか?
K-×6さんとかも今も4コマ・アンソロ書いてるのかなぁ?

というか、今もスパロボのアンソロって売ってるのだろうか?
今の参戦作品からして昔ほどのはっちゃけぶりは望めなさそうだけど・・・。
今月のSBRもかなり面白い展開だった。

大統領の意図は理解できたし、何より、ナプキンの例えはなんか納得したなぁ。

以下、ナプキンの話(一部省略)


「たとえ話で・・・このテーブルに座ったとき・・・ナプキンが目の前にあるが・・君はどちらのナプキンを取る?向かってか?か?」

「普通は・・左でしょうか?」

「フム・・・それも正解だ。だがこの「社会」においては違う 
「宇宙」においてもと言い換えてもいいだろう」


「・・宇宙?」

「正解は「最初に取ったもの」に従う・・・だ
誰かが最初に右のナプキンを取ったら全員が「右」を取らざる得ない
もし左なら全員が左側のナプキンだ そうせざる得ない これが「社会」
土地の値段は一体誰が最初に決めている?民主主義だからみんなで決めているか?それとも自由競争か?」


「違うッ!!ナプキンを取れるものが決めている!」



「この世のルールとは、右か左か?このテーブルのように均衡している常状態で一度動いたら全員が従わざる得ない!いつの時代だろうと・・・この世はこのナプキンのように動いているのだ」

「そして、「ナプキンを取れる者」とは万人から尊敬されっていなくてはならない 誰でも良いって訳じゃない 無礼者や暴君は弾かれる -それは敗者だ



もう、大統領カッコよくなりすぎです。そして、数ページ後にはムキムキマッチョな大統領の豪快な脱ぎっぷり。ああ、ステキ。
そして、ルーシーの処女喪失の危機。この処女ってのはキリスト教的にかなり重要な意味を持ちそう。

大統領の能力は時間計ではなく次元系かな?影に吸い込まれていった肉体がかなり能力に重要な意味を持ちそうです。

日本だからこそ出せる本

イエスとブッダがワンルームのマンションで生活するという、信者の方が見たら、卒中で倒れそうな勢いのものすごい設定に惹かれてしまい購入。

この人のヤングガンガンで連載してる作品はあまり面白みを感じられなかったが、この作品はツボに来た。少しばかり宗教学を齧ってるから、ちょいちょい出てくるエピソードにクスりとしてしまう。
中でも、ジェットコースターに乗るところは久々に爆笑したなぁ。

作者が女性だからか、はたまた忠誠的な意味合いでなのか、ブッダとイエスの口調が少々女性っぽく、妙にカマっぽい。特にイエスは、なんか新宿二丁目にいそうで、コレ本気で怒られないか心配です。

イスラム教をネタしないのはやっぱり、やばいからでしょうか?
怖いもんネェ、過激派は。
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でも、ぞうさんの方がもっと好きです。
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