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雑談、映画、なんでもこい!という凄まじいブログ
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ミリオンダラー

娘と疎遠の老トレーナー【フランキー】が経営するジムに一人の女性が無断で入ってきた。
彼女【マギー】は31歳で女性ボクシングの世界チャンピオンを目指すため、彼にコーチをつけて欲しいと頼む。
彼女の年齢と女性だからという理由で最初は断る彼だが、日夜頑張る彼女に彼は心が折れて引き取り先が決まるまでトレーナーをすることに。
彼のコーチで次第に才能を開花していくが・・・・。

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アメリカVSフランス
姉ロクサーヌを訪れて、フランスまでやって来たイザベル。
家庭円満のはずの姉の家は、旦那が愛人を作って家を出て行き波乱の真っ最中。
小さい娘ともうすぐ生まれる子供、そして財産配分と次から次へと出てくる心配に姉は情緒不安定に。そんな彼女をイザベラは面倒を見る傍ら、しばらくパリに滞在することにした。

姉とは正反対の性格のイザベルは、パリジェンヌな生活を大いに満喫し始め、妻帯者の外交官と"愛人契約"まで結んだ。そしてあろうことか、その人物とは、シャルルの叔父であった……。


じょーさんをよろしく

大富豪ビルの前に自らを死神と名乗る男が現れた。
彼はふとした気まぐれから人間界に興味を持ったらしく、寿命を延ばす代わりに案内をしてくれと頼む。
しぶしぶ、約束を引き受けるビルだが、ある日自分の娘が死神に好意を抱いていることを知る・・・。
ブリジット

ロンドンで暮らすブリジットは32歳のシングルトン。
2日酔いの頭に抱え、またもや新年を独身で迎えてしまった彼女はしっかり生きるために日記を付け始める。

新年の決意
その1 10キロの減量。
その2 良識あるボーイフレンドを見つけること。

バイオ3

本日、見に行ってきました。
ラクーンシティーへの核攻撃により、T-ウイルスの感染は防がれたかに見えた。しかし、生き残ったウイルスは瞬く間に世界に広がり、世界はアンデッドが徘徊する荒廃した世界と化した。

1作目は研究所、2作目は街、そして今作は砂漠と段々とスケールがでかくなってくるこのシリーズ。
そのデカさに比例するかのごとく、アクションシーンや映像もさらにハイクオリティーへと進化しているぞ。
前作のガンアクションとキックでのバトルシーンも悪くないと言えば悪くないが、やはりどこかにかっこ悪さ的なものがあった。しかし、今作はそんなかっこ悪さが一ミリも無い。もう全部カッコイイといっていいほど贅沢な出来だ。アリスが持つ二刀のナイフによる壮絶な乱舞シーンは、日本の時代劇に通じるものがあり、迫り来るゾンビをバッタバッタとなぎ倒していくシーンはまさに圧巻。
二刀流
敵のクリーチャーの造形もさらにリアルになっていて、ハリウッドお得意のビックリ箱演出と合わさって、さらに恐怖感が増している。
特にゾンビは、1作目のお祭りワッショイからよくここまで進化させたと思う。特殊メイク力の向上に脱帽です。
残念ながら、1,2作と皆勤だったリッカーは今作出てこなかったのだが、それに変わって原作ではおなじみのカラスが登場。
何十羽のカラスに襲われるシーンはヒッチコックの【鳥】を思い出す。
次回作に期待
さて、ここまでベタ褒めしてきたわけだが、今作にも残念な点が数点。
まずジルが出ないこと。大人の事情だろうが、やはり登場して欲しかった。ノベライズ版では結末が見れるらしいが、カルロスやLJの扱いを見る限りではあまり期待出来ないかも。
あと、クレアとKマートってキャラがいるのだが、サングラスのせいでどっちがどっちかわからない。結局どっちが死んだんだっけ?
次回作にも登場しそうなのに、この違いの解からなさはちょっと困る。
クレアと言えば、他にもゲームから登場しているキャラが一人いる。
そう、ウェスカーだ。ゲームでは、アンブレラを裏切った彼だが、映画ではなんとアンブレラの議長と言う職についている。
その容姿はジルと同じく、ゲームに似せているが、いかんせん演じてる役者さんがちょいと小太りでMハゲで・・・。
実写で小太りと言えばこいつしかいねぇ
例えるなら、こんな感じ。

これは酷い。この酷さ実際には劇場に行って生で見て欲しいぐらいだ。
次回作では出来ることなら配役を変えてほしいぐらい、それかせめて痩せてくれ。
酷いと言えば、EDの倖田來未の歌は全然あってない。
海外映画全般に言えることだが、日本のJーPOPは妙な軽さで向こうの雰囲気に全然合ってないのだ。タイアップを考えた奴は今後自重すべき。


3部作最終章で無事完結のはずなのですが、アラスカ、最後の無数のアリス、そして謎の超能力とどう考えても次回作に繋ぐ気満々な展開、
むしろ、やってくれなきゃ困る終わり方に、監督への期待が高まります。

きみに読む物語
とある養護施設に暮らす初老の女性。老いこそは迎えているが、たたずまいも美しく過ごしている。
そんな彼女の元へ物語を少しずつ読み聞かせてる男ディークは、彼女の気分のいい日を見計らい、物語を読み聞かせているのだ。
彼が語る物語、ノアとアリーの恋物語が起こす奇跡とは?
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大学生
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自己紹介:
人畜無害と豪語する全人類の敵。

映画と漫画とアニメと海外ドラマとくりぃむしちゅーが大好きです。
でも、ぞうさんの方がもっと好きです。
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