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雑談、映画、なんでもこい!という凄まじいブログ
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緑の廊下

死刑囚監房の看守であるポールが、尿道感染症に悩めるある日。
少女二人を殺したとされる、ジョン・コーフィーという黒人の大男が収容されてきた。
その男は、頭が少し足りないように見えるのとその巨大さ以外はそれほど目立った存在ではなかった。

しかし、ある日尿道感染症で苦しむポールを不思議な力で救って見せたことにより、彼と看守達の関係が変わる。
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素子ぉ~!!

企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなるほど、情報化されていない近未来

他人の電脳にゴーストハックを仕掛けて、政府関係者に攻撃を仕掛けている謎の国際指名手配ハッカー、通称”人形使い”が国内に現れ、草薙素子率いる公安9課が人形使いの身柄を押さえるため、捜査に乗り出す。
パンズラビリンス

スペイン内戦真っ只中、オフェリアは辺境の山奥でゲリラ狩りを行う新しい父親の元に連れて来られた。
残酷なまでに厳格な大尉、そして病に犯された母親といった悲しい現実に打ちひしがれたオフェリアは幻想だけが慰めだった。
ある晩、妖精に導かれて、森の迷宮に誘い込まれたその先に居たのは一人の牧羊神(パン)であった。
そして彼女を一目見るなり「あなたこそは地底の王国の姫君だ」と言うのであった。

かつて、このような話があった

-むかしむかし、地底の世界に病気も苦しみもない王国がありました。その国には美しい王女様がおりました。王女様はそよ風と日の光、そして青い空をいつも夢見ていました。ある日、王女様はお城をこっそり抜け出して人間の世界へ行きました。ところが明るい太陽の光を浴びたとたん、彼女は自分が誰なのか、どこから来たのかも忘れてしまったのです。地底の王国の王女様はその時から寒さや痛みや苦しみを感じるようになり…、とうとう彼女は死んでしまいました。姫を亡くした王様は悲しみましたが、いつか王女の魂が戻ってくる事を知っていました。そしてその日が来る事をいつまでも、いつまでも待っているのでした。 -


彼女は非常で残酷な現実から逃げ延びる為、3つの試練を受ける。
大人にならない子供達
見てきました。
大人にならない戦闘機乗りの子供達が、戦争ゲームの駒として戦うといった内容。

実はこれを見る前にNHKでやっていた特番を見ていたので、劇中に出てくる小物、効果音など監督が意図して演出している部分はあらかじめ頭入れておき、注意を払うよう見るようにしていた。
家具を大きめに作ることによって、主人公が子供であることが強調されて見せる効果。これはロードオブザリングのホビットを小さくみせるようにした方法とほぼ同じ。ただ、クドくは強調されてない。ほんのり感じるぐらい。あと、会話と会話の幾分かの間。普通なら、すぐ返答するところを少し間を空けて返答するといった、時々不安になるほど静寂な時間。
これをつけることによって、色々物語りに重みが増すらしい。
個人的に感じたのは、この間によって登場人物のしぐさが自然になった気がしたこと。何かキャラクターが考えてるように思える、ということはキャラクターのリアルさが増すということだ。

劇場前に言われていた西友については悪くはないと思う。
ただ、他のところでも言われてると思うが草薙の「同情なんかで、アイツを侮辱するなぁ!!」のところはドヘタクソである。これは断言できる。
個人的に良かったのは栗山千明。ゴーゴー夕張から結構気になる存在だが、声優も上手いんだね。凄いお驚き。あと竹中直人が地味に出てたのに吹いた。

個人的にもう一度見て見たい作品。他のスカイシリーズも映像化しないのだろうか?
ヒース・レジャーは凄い
先行公開初日。

前回のビギンズはなんというか、グダグダで敵もあんまり魅力的じゃなかったのに対し、今回はジョーカーが初っ端から飛ばしてくれてる。
しかも、その引き立て役はマホーン捜査官。
マホーン
ショットガン連射で途中まで頑張ってたんだけど、あえなく口に手榴弾を加えさせられて退場。
お口あーん

マホーン!!!

監督によれば、今作のジョーカーは現実の犯罪者の行動も取り入れたようで、劇中でビデオカメラで人質、犠牲者を甚振ってる映像を送りつけたり、部下の腹の中に爆弾を仕込ませたりしており、ヒース・レジャーの熱演も合わさって、今までの作品のジョーカーより凶悪・狂気がかっている。
ジョーカー
甲高い笑い声をあげながら、ロケット砲をブチかましたり、マシンガンをぶっ放したりする姿はまさに邪悪な道化師。
大きな動作だけではなく、手を小刻みの動かす動作なども注目してほしい。

ただ、予告編であった「口が裂けるほど笑わせてやる!」のシーンがカットされていた見たいでいささか残念な気がした。

もう一人の悪役である、トゥー・フェイスはいささか乱暴な形で登場。
コインやら、運任せなど複線はあったが、正直無理やりねじ込んだ気がしてならない。実際、トゥー・フェイスいなくても話に影響は無く、ジョーカーパートが見たいのに、トゥーフェイスパートに入るたびにイラッと感じてしまう。次回作のための下準備だと思うが、こういうのを詰め込みすぎという。
トゥー・フェイス事態は、「バットマン・フォーエバー」の方が好きだし、キャラも立ってた気がする。
今作はただの復讐鬼だしなぁ・・・・。

今作といえば、新しいバットモービルというか、バイクだと思ってたのは実は、あの装甲車の一部だったという驚きの話。
見づらい申し訳ない

このバイクを出すため、バットモービルぶっ壊したけど、もう次回作ではお目にかかれないのだろうか?
あの車好きだったのになぁ・・・。かなり残念。

「前作のような失敗は起こさない」と監督も言ってるように、前作なんてもう無かったことにしていいんじゃないかぐらいの出来のよさ。
1より2が面白いなんて、まるでターミネーターを思い出させますね。
ジョーカーは捕まってしまいましたが、死んでないということは次回作に出てくる確率高いし。でも、残念なことにあの名演技を見せたヒースはもういません。出来ることなら、代役なんか立てずこのままフェードアウトして欲しいものです。
子供遊び

連続殺人犯チャールズ・レイは刑事たちに追い込まれ、おもちゃ屋に逃げ込むももはや捕まるのも時間の問題だった。そんなとき、彼は近くにあった子供用の人形に、友人の霊媒師に教わった術を用いて魂を移すことに挑戦する。


突然の雷におもちゃ屋は焼け、チャールズ・レイも死亡したかに見えた。
その翌日、とある家庭に買われていった一つの人形。それは、まさしくあの人形だった。
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人畜無害と豪語する全人類の敵。

映画と漫画とアニメと海外ドラマとくりぃむしちゅーが大好きです。
でも、ぞうさんの方がもっと好きです。
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