某映画の続編

某アンケートサイトで、某アカデミー賞受賞映画の続編が出ることを知った。
でだ、そのあらすじについての感想を求められたんだけど、そのあらすじと来たら、まぁ酷いでヤンの。

夢の劇団に入ろうと東京に上京するが、世間はそんなに甘くはなく落選。
落ち込んでいると漫談家の江戸っ子な男が登場。
主人公と反目しながらも惹かれあう。しかし、その男の実家は大手製薬会社の社長。身分の違う恋に悩みながらも、主人公は再び劇団に入るチャンスを得る。なんてのだった気がします。まぁ、しかし酷いでしょこれ。

こんなあらすじに興味があるところは何処ですか？ナンテ聞き寄るんですよ。在り来たりすぎて何処にもそそられる部分がありません。

上から読んでも、下から読んでも、どこかで見たような内容の話。
ひょっとして寅さんでてくるんじゃない勝手ぐらいのレベルですよ。
大体ね、今の若者は反目しながらも惹かれあうなんて、そんなバブル全盛期の学園ドラマ的な内容には全然興味が湧かないわけです。
まして、この彼氏の設定も漫談家で江戸っ子で、親は製薬会社の社長と、なんだかよくある恋人キャラの設定を混ぜてみました感がみえみえな上に、なんのアドバンテージにもなっていないから驚きだ。

こんなもんをよく発表できると思ったなぁ、と脚本を書いた奴を閻魔帳でど突き殺してやりたい。

チャイルド・プレイ

前回、バラバラにされたチャッキーの破片をおもちゃ会社が回収。
事件の原因をつかもうと修復するが、悪夢なことにチャッキーが復活してしまった。

母親が精神病院に入れられてしまったために、里親の元で世話になっているアンディの元にまた、恐怖の人形が舞い戻る。

マクロスプラス MOVIE EDITION

2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前のある事件をきっかけに袂を分かっていた。
（wikipediaより）

劇場版Ｚガンダム

グリーン・ノアに単独潜入するクワトロ・バジーナ大尉。
そこでは連邦軍内の特殊部隊「ティターンズ」が新兵器ガンダムマーク２のテスト運用がなされていた。

時を同じくして、ティターンズに拘束されていた一人の少年、カミーユ・ビダンは突然の襲撃のさなか、ガンダムマーク２を強奪したことによって、ティターンズとエゥーゴの戦乱に巻き込まれていく。

ターンエーガンダム

月にすむ人々、ムーンレィスの私兵団であるディアナ・カウンターが地球に飛来してきたその夜、突如、石造から髭の付いた機械人形が出現した。
現在の科学技術では到底説明できないその性能に人々は闇に葬られた歴史、黒歴史との関係を予感する。

ヒトラー 最後の１２日間

１９４２年、ベルリンにて・・・。
大勢の候補者の中から、ただ一人ヒトラーの秘書に選ばれ、そして無事生き延びた女性ユンゲ。彼女は、秘書として過ごした３年間について静かに語り始めた。